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RSCCナリタ走行会2006
2006年6月10日に恒例のRSCCナリタ走行会2006が開催されました、クラブ員とゲストが参加する親睦イベントとして毎年行っています、親睦会といってもここでのタイムがクラブでの評価の対象になることは事実です、下手すると来年の走行会まで評価が下がるだけでなく新年会ではメチャクチャ叩かれるのが確実だから結構マジです
この時期の心配事は天候、開催直前には梅雨入りが発表され前日は雨、翌日も雨だったが当日はドライで走行できました、陽が射すと暑いぐらいでみんな汗だくで走っていました、今回はサーキットの舗装工事が完成しており好タイムが期待できそう、また2台入れをテストしたのでいつもより沢山走れるため内容の濃い走行会となり予想どおりほぼ全員が自己タイムを更新する、そんな中異次元のタイムをたたき出したロータス・エリーゼ、やはり名門スポーツカーにはかなわない、
1日はあっという間に終った

ミッドシップで車重は700Kgしかないんだぞ

Kカー2台のスタート待ち

キティーにウルトラマン、この他ドラえもんとなんだっけ?

「すみません、ここはハイキング会場じゃありませんよ」

なんとなく余裕?がよけいに気に障る、今回最速のGOLD

「すみません、コース内ですので早く出てください
ちょっとおもしろいので別枠にしました(同じコーナーでもこんなに違う)
※タイムはフライングスタートによる午前右回り2周/午後左周り2周の計時

1'30.66/1'28.22
今回ベストタイムのロータスは手前のコーナーリングを終え短い区間の加速に入っるところ、ロールも小さく速度も高いのはこの車ならでは

1'39.26/1'37.65
梨ちゃんEPは舵角が大きいがなんとかクリップにへばり付こうとしている様に見える、そろそろ加速に入れる状態

1'38.00/1'37.94
GAMOインプの同じポイント、まだ向きが変わりきってない状態、クリップを外し陀角は大きくまだまだ曲がることで精一杯

1'40.44/1'40.84
Ishiyストーリア、これは失敗というよりは道を間違えたのだろうか?これでは加速どころかもっと減速しないと
各車の走り

新舗装の厚みが加わり少し高くなったコース、左周りの最終コーナーはコンクリート部分との段差を見れば一目瞭然、逆に縁石は低くなったがコースのエッヂにタイヤが置かれ規制されている部分も増えたのでギリギリまで使えない、段差が大きくなった分タイヤを落すと影響が大きいための処置の様だ、路面は単一となり不評だった継接ぎが無くなり走りやすくなった、ウエットのグリップも期待したい


おそらく全車の写真が揃ったと思います

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